園の概要ABOUT
園の沿革HISTORY
昭和22年 | 現在の篠山城に「りんどう保育園」として初代園長山田勇作氏によって設立される。 |
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昭和25年 | 現在地に移転、名称が篠山保育園と改称され、園長も藤田貞雄氏に代わる。 |
昭和53年 | 無認可保育園として、永年保育の需要に応えてきたが、保育園を必要とする子どもの増加と地域の強い要望により、「社会福祉法人 篠山保育園(定員90名)園長 足立杉男」として新たな保育がスタートする。 |
平成18年 | 足立善一郎園長就任 現在定員110名 |
平成29年 | 園舎大型改修工事・一部建替え |
平成30年 | 定員130名 |
園の特色FEATURE
保育理念
子ども一人ひとりを大切にし、常に子供の視点に立って接する。
子ども自身の力でその子の可能性が開花できるように援助する。
子育て家庭を支援し、保護者とよりよい協力関係を築く。
篠山保育園の特色
健康保育
健康保育を柱にし、3才以上児は1年間通して半袖半ズボンの体操服(個別指導)あるいは薄着で生活します。11月からマラソンが始まります。子どもたち自身にも、体のこと、病気のことを知らせ、自分の体は自分で守ることを伝えていきます。
遊びを通じての保育
あそびを通して心豊かで“自分の手で創り”、“ 自分で感じ”、“ 自分で発見する"という「生きる力」を身につけた子どもに育てます。
地域社会活動への参加
交通パレードや防火パレードに参加し、安全について考えたり、もちつき大会では地域のお年寄りとの交流、老人ホーム訪問など行事を通して地域活動に参加します。
体験保育(日本太鼓・えいごであそぼう)
年長児になると、保育園独自の日本太鼓など伝統に触れ、自信とやりとげた充実感を味わえるような活動に取り組みます。年中児、年長児は月に2回、「えいごであそぼう」という保育があります。表現豊かな外国人の先生とえいごを通して異国文化に触れます。
延長保育、休日保育、障がい児保育を行っています。
園の目標TARGET
- 意欲的な子どもを育てる。(やりたいことがやれる子ども)
- 自尊感情をもてる子どもを育てる。(自分を好きになる子ども)
- 健康でたくましい子どもを育てる。(自分の体は自分で守れる子ども)
- 感情豊かな子どもを育てる。(感動を表現できる子ども)
- 思いやりのある子どもを育てる。(人の喜びを喜べる子ども)
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- 0歳児
- 安心できる保育士のもとで、生活リズムの安定をはかり、場所を育む。
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- 1歳児
- 特定の保育士との信頼関係が深まり、興味・関心が周囲に広がる。
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- 2歳児
- 保育士に見守られながら、簡単な身の回りのことができるようになる。
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- 3歳児
- 基本的生活習慣が自立すると共に、集団生活の簡単なルールを理解する。
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- 4歳児
- 自意識が芽生え、相手の気持にも気づき、自分の気持ちをコントロールする力がつく。
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- 5歳児
- 集団生活をとおして仲間意識が育ち、一緒に活動する楽しさを味わい、協力してやり遂げた達成感を味わう。
保育時間TIME
開所時間
標準時間 : 午前7時より午後6時まで
延長保育時間 : 午後6時より午後7時まで(土曜日なし)
園の特色FEATURE
- 延長保育について
- 延長保育は、1か月単位での契約となります。時間は午後6時より、午後7時まで(土曜日なし)です。保育料は1ヵ月4,000円です。(おやつとお茶を準備しています。)
- 休日保育について
- 休日保育は、日曜祝日の午前8時30分より午後5時まで開園します。(生後18ヶ月から)希望者は、登録申請後、前月20日より予約を受け付けます。保育料は無料です。12月29日から翌年1月3日までは休園します。当日は、お弁当と水筒と着替え、お昼寝布団を持参ください。
- 障がい児保育について
- 児童福祉法に基づき、保育を必要とし心身に障がいのあるお子さんを、専門機関の支援のもと、保育を行います。